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上野敬三 (野球)[うえの けいぞう]
上野 敬三(うえの けいぞう、1961年6月28日〔http://pospelove.com/h54-giants.htm〕 - )は、読売ジャイアンツに所属した元プロ野球選手(内野手)である。 == 来歴・人物 == 和歌山県出身。和歌山県立箕島高等学校では、遊撃手として活躍。高校2年であった1978年の第60回全国高等学校野球選手権大会3回戦の中京戦では先発投手も務めた。7回まで4-2とリードするも、8回表栗岡英智に逆転3ラン本塁打を浴び敗戦投手となった。高校3年は、春夏ともに甲子園大会に出場、5番・遊撃手として春夏連覇を果たした。特に伝説の試合となった箕島対星稜延長18回(1979年8月16日)では、4回裏にヒットエンドラン、そして延長18回裏にサヨナラタイムリーを打ち〔箕島高、春夏制覇おめでとう ニュース和歌山、2014年4月19日特集記事。〕、箕島の優勝に大きく貢献した。 この活躍が認められ、1979年のドラフト会議で巨人から4位指名を受けた。しかし、同じドラフトで3位指名を受けた岡崎郁を始め、層の厚い巨人内野陣の前に全く歯が立たず、入団から2年後のオフに巨人を退団。そのまま現役引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上野敬三 (野球)」の詳細全文を読む
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